少し前の公演になるのだけれど、障害者の施設(そこで生活を
している人たちと、通って、仕事をしている人たち)のお祭りに
呼んでいただきました。
2回のショーでした。
イベントのショーでは、たいてい、一人のお客さんに
ステージに上がってもらって、共演をしてもらうのですが、
今回は1度目は職員さん。2度目は、その施設を利用して仕事をしている
方にステージに上がってもらいました。
その2度目のパフォーマンスの時に障害を持つ男性を見つめるお客さんの
目のあたたかかったこと。なんとも言葉では説明のできないない
ふんわりした空気がそこに流れて、彼がパフォーマンスを終えて、
舞台を降りるまで、あたたかい笑いがその場にありました。
なんだか、とっても幸せな気分になりました。
この空気って、その場に居合わせた人しか味わえないそんな
特別な時間だなと思います。
一緒に味あわせてくれて、本当にありがとうございました。
さて、そんな施設公演、台風の中でのショッピングセンターステージ。
と無事に終えてほっと一息。(ブログも書かずに一息ついてました笑)
子どもが来てから、本当に時間が立つのがあ!という間です。
もう続けられないかもしれない・・なんて思うときもありますが、
私、案外としぶといのです。
相変わらず、蝸牛のような歩みですが、やる気と執念深さだけは
人一倍(*^^*)、色々あっためて、また表現していきたいです。
香山ひまわり