久しぶりの赤い鼻の時間から学んだことを書き留めておきます。
--------------------------------------
行と行の間に楽しみがいっぱいつまってる。
自分だけのストーリーにしてしまわない。
その場、その時間を共有してくれているお客さん一緒に楽しむための
余白を大事にしていきたい。
日常も。
ステージの上でも。
--------------------------------------
9月から活動を再開しました。
産後3ヶ月から、赤ちゃん連れで稽古場を借りて稽古をしはじめ、
産後４ヶ月でヘブンアーティストの活動で復帰。５ヶ月で初イベント出演です。
次男と一緒に日々を過ごしながら、自分自身の仕事の時間を持てるというのは
一人目の子育てのときには
考えられなかった夢のような時間でした。
稽古場で芸や自分のストーリーを固めるための
時間をきちんと持てたこと、ショー以外のプロセス(移動、道具類の搬入、もろもろ)
を意識的に大事にできたのは、産前産後の時間を経て、改めての復帰の緊張感からこそでした。
あたたかい時間を支えてくれた女子栄養大学のみなさん、居合わせてくれた観客のみなさん、
ありがとうございました。
そして---それぞれの想いを抱えながら、待っていてくれた我が家の子どもたち。０才児
と３才児の子守りに果敢に挑んでくれた夫に心から感謝
公演記録：
2018年9月24日（日）東京都ヘブンアーティスト活動 in多摩動物公園
2018年10月２１日（日）ヘルシークィーンフェスタin若葉ウォーク ゲスト出演
（写真は去年のものです）
