青梅で全児演という児童演劇の協議会の集いを実行委員長として開催させてもらいました。
実行委員長としてやったことで自分につながる学びが大きかったので、
書き留めておくためにこのブログを開きました
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①テーマ、柱をきちんと持ちたい。→今回は、このテーマの話にとても時間を割いた。
②それに相応しい場を探しそこから立ち上げたい。→場はとても大事だ。
下見→制作サイドからの下見、場所の計測
舞台サイドからの下見、場所の計測
いかなかった人へ情報を伝えるためにやはり計測は大事だった。
③計画 役割分担 →制作サイドの視点(安心安全)
演者サイドの視点(届けたいものはなにかが軸)
両方の計画が必要だった。
最初の段階の計画はとても大事だ。
見通せていないままに色々やってしまったな。と思う。
④実施 舞台監督の大事さ。
⑤反省会 /実はあまり反省をしない方だ。
一つ終わったら、次を考えてしまっていて、振り返らず進んでしまう。
今回は、振り返りの会をお願いした。
これがとても大事だな。と思った。
会議はズーム、ラインのオープンチャットを通して進んだ。
オープンチャットは、情報が錯綜しがちだったということもわかった。
年齢層による使用力の差も感じた。
だけど、子育てしながら、自分の公演をやりながら、
できたのはこのネット社会のおかげだった。
最後に 先輩が 「心をつくす」という言葉を使ってくれて、
それがすべてだな。と思った。
今の時代、契約は大事かもしれない。
でもね、心を尽くして話をする。
それは、なぁなぁとは違う。
解決策は、対話と心を尽くすということで生まれてくる。
私に足りなかったことで、これから、本当にこれは、
真ん中に置いておきたい言葉だな。と思った。
公演の仕事でも、子育てでも、心を尽くしていきたい。
それがプロになるということだ。
と、今回、たくさんの先輩方から学んだ。
あー楽しかった!また、20年後くらいにがっつりやりたいな笑(^o^)!
20年後くらいにこのブログ読み直したら楽しいかもなー
ではでは。
香山ひまわり